薬の顔を見てみよう

担当講師情報

新潟薬科大学薬学部 薬化学研究室

杉原 多公通

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スケジュールと形式

  1. 1

    インフルエンザ感染症と医薬品①

    【Key Words】
    マイナス一本鎖 RNA ウイルス、シアル酸/N-アセチルノイラミン酸、ノイラミニダーゼ、M2 タンパク質、ザナミビル (リレンザ®)
  2. 2

    インフルエンザ感染症と医薬品②

    【Key Words】
    ザナミビル (リレンザ®)、オセルタミビル (タミフル®)、ラニナビルオクタン酸エステル (イナビル®)、ペラミビル (ラピアクタ®)、シンメトレル (アマンタジン®)
    ファビピラビル (アビガン®)、バロキサビル (ゾフルーザ®)
  3. 3

    新型コロナ感染症と医薬品①

    【Key Words】
    プラス一本鎖 RNA ウイルス、スパイクタンパク質、mRNA ワクチン、メチルシュードウリジン、脂質ナノ粒子 (LNP)
  4. 4

    新型コロナ感染症と医薬品②

    【Key Words】
    ファビピラビル (アビガン®)、モルヌピラビル (ラゲブリオ®)、レムデシビル (ベクルリー®)、ニルマトレルビル 、リトナビル (パキロビット®パック)、共有結合医薬品

概要

この講座では、インフルエンザと新型コロナウイルスの2つの感染症に用いられる薬について、薬の「顔」とも言える化学構造から見た特徴について、化学的に解説します。

こんな方にオススメ

化学に興味のある方、薬の知識、インフルエンザ・コロナウイルスに関する知識を得たい方にオススメです。

カテゴリ

薬、薬化学、インフルエンザ、コロナウイルス

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